子ども英語で評価すべきことと、評価すべきじゃないこと

「🌟言語学習の黄金期🌟」

と言われる幼児期から英語を始めても、伸び悩んでしまうことが多々あります。

専門的なことを言い出せばキリがないのですが、とにかく判断基準としてハッキリと認識しておくべきポイントとして重視していただきたいのが、

英語で、良いコミュニケーションが取れるか？

この一点です。

いかに、子どもが必要なことを、感じたままに、状況に応じて、使えるか。

この一点を、とにかく頭に入れて、評価すれば、幼児英語レッスンの評価としては、ざっくり言って大丈夫だと思います。

「英語で、良いコミュニケーションが取れるか？」

です。

教育熱心な方に限って、子どもの英語力が知りたくて、

✖️ 単語力を評価基準にしようとして語彙数を数えたりしますが、これは間違い。

いや、もちろんあるに越したことはないのですが、英語で、良いコミュニケーションが取れるという大前提があって初めて、語彙力にもチャレンジするのが正しい。

✖️ 読書数を評価基準にしようとして、読んだ本の数をひたすら評価したりする方もいますが、これも間違い。

これも、単語力のところと同じ。優先順位として絵本の冊数がトップではいけない。人とのコミュニケーションが英語で取れるかどうかは常に最優先。

インプット時間 を評価基準にしようとして、英語を聞いた時間や、ネイティブと一緒にいた時間をひたすらカウントするとか、してしまうママさんもいるようですが、これも完全に間違い。

一番良くないのは、子どもが聞きたくもないCDをかけて、時間を測るみたいなやり方。インプットにすらなっていません😓

ワークをひたすら解かせたり、
英検の級をひたすら取らせたり。

量で測る、数で測る、、、言語教育は、そういう短絡的な話では絶対にありません。

上記のどれも、補助的な学習のひとつではありますが、「幼児期に英語を始める」利点を活かした教育法とは、言えません。

単語力も、多読も、多聴も、ワークも、英検も、、、

ですよね？

成長した後にやれば楽な事なら、大きくなってからやれば良いこと。

幼児期に、お金をかけて、苦労して、わざわざ時間を割いて、やるのであれば、

をしたいですよね！😉

では何を幼児期に教えるべきかというと、つまりは「英語の実践力」です。

発音を始めとして、英語の発話のナチュラルさというのは、年齢が低ければ低いほど、習得しやすいそうです。

「小さい頃から始めると、発音が綺麗になる」

「小さい頃から始めると、英語を自然に身につけられる」

という言い方は、しっくり来ますよね？よく言われる言い方で、本当にその通りです。

でも、実際、

この２点をフルに活かした英語教育をしているところが、日本にどれだけあるのでしょうか？

❓英語レッスンでは、子どもたちがどんどん発言していますか？

→ 聞いているだけでは、発音練習は出来ませんよ。

❓英語レッスンでは、最初から最後まで、子どもたちも「英語だけ」で参加出来ていますか？

→ 日本語でおしゃべりしている限り、英語の実践力は付きませんよ。

いやいや、日本語は絶対しゃべるでしょ、当然。とか言われますが、そんなことありませんよ。

こちらは入会してすぐ入れる基礎クラス。初めてすぐの生徒さんと、開始から半年の生徒さんも入っている動画です↓

まだまだ、机にもぐったりしてるし、英語も拙い。でも、レッスンは英語だけで楽しく練習出来ています😉

こちらがもうちょっとフリートークのシーン



小学生になってからスタートした女の子の生徒さんが、どの動画にも写っていましたね🐰 ゼロからのスタートで、今は赤羽トップクラスで学んでくれています。

 

 

子どもの頃に、「お友達と英語で楽しく学んだ」とか、「英語で新しい知識を得た！」とか、「お友達と英語でおしゃべりをした」とかいう経験をさせる。

 

それを効果的に、効率良く教えているのがSUNNY BUNNYです。

 

 

 ✨ 英語を学ぶのが本当に楽しそう

 ✨ お友達と英語でおしゃべりし始めた

 

 

そんなことを、たくさん評価してあげてましょう。

 

良い言語教育を受けると、思いやりのある、良い子に育ちます。

 

 

💫英語を使って、人と良いコミュニケーションが取れるように育っているか。💫

 

 

ここを、きちんと育てられているか。

 

ここを軸に、考えて行きましょう！(｀・∀・´)b

 

 

 

このレッスンの指導方法、全てお伝えしています！！スキルアップして、英語でおしゃべりする子どもたちを一緒に育てませんか？！↓